月岡雪鼎 寿老鯉図 三幅対/TSUKIOKA SETTEI

月岡雪鼎 寿老鯉図 三幅対/TSUKIOKA SETTEI

2023年9月22日

作品番号 P-069
作者名 月岡雪鼎/TSUKIOKA SETTEI
仕様 絹本
Painting on Silk
オレ有
表装寸法 各 高さ1828-幅492-軸先含む幅543 (単位:mm)
本紙寸法 各 高さ997-幅385 (単位:mm)
箱寸法 573-190-80 (単位:mm)
価格 550,000 円
作品紹介 [1710-1787] 江戸時代中期の浮世絵師。本名は木田昌信。通称は丹下。号は雪鼎,信天翁,錦童など。大坂へ出て京狩野の狩野永敬に師事した高田敬輔に学び,のち西川祐信らの感化を受けて風俗画に転じた。さらに叙情的で品格のある美人画様式を確立,法橋,法眼に叙せられた。ほかに絵本挿絵,春画も多く描き,上方浮世絵界の中心的人物だった。主要作品に『夏姿三美人図』など。養子の雪斎は雪鼎の画風を形式的に守って法橋,法眼となり,雪斎の養子の月岡芳年は明治期の浮世絵界で活躍した。
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