海野美盛 紺紙金泥普賢菩薩/Unno Bisei Samantabhadra

海野美盛 紺紙金泥普賢菩薩/Unno Bisei Samantabhadra

2024年10月24日

作品番号 P-150
作者名 海野美盛/Unno Bisei
仕様 絹本
Painting on Silk
表装寸法 高さ2080-幅549-軸先含む幅605 (単位:mm)
本紙寸法 高さ1118-幅418 (単位:mm)
箱寸法 637-80-72 (単位:mm)
価格 SOLD
作品紹介 [1864-1919]
明治時代の彫金家、日本画家。水戸派の金工家初代海野美盛の甥・海野盛寿の子として江戸下谷に生まれる。海野勝珉の甥。本名・子之吉。絵画を酒井道一、河鍋暁斎、今尾景年に学ぶ。のち2代目美盛を襲名し、明治31年東京美術学校教授となる。33年と43年に英仏に外遊。鋳金を土台とした丸彫の人物動物が得意で、代表作に「流鏑馬銀製置物」「加茂競馬置物」などがある。